スギ
見分け方・特徴:
円すい形の常緑樹。細い針葉が特徴。2〜4月に多く飛散する日本最大の花粉。
花粉掲載30種類以上
日本全国で見られる花粉を、「木・葉・花粉」の写真で比較しながら紹介します。春のスギ・ヒノキ、初夏のイネ科花粉、秋のブタクサ・ヨモギ、北海道のシラカバ、沖縄のリュウキュウマツなど、飛散時期や特徴もわかる花粉図鑑です。
花粉症の原因となる代表的な花粉です。あなたの近くにある花粉を確認しましょう。写真で見分け方がわかります。
円すい形の常緑樹。細い針葉が特徴。2〜4月に多く飛散する日本最大の花粉。
扁平な葉がうろこ状に重なる。3〜5月に飛散。スギ花粉症の人が反応しやすい。
河川敷や空き地に多い背の高い雑草。8〜10月に多く飛散する秋の代表花粉。
道路脇や公園で見られる背の高い草。5〜7月に多く飛散する代表的なイネ科花粉。
円柱状の穂がまっすぐ伸びる。5〜7月に多く飛散する代表的な花粉。
葉の裏が白っぽく独特の香りがある。8〜10月に多く飛散する秋の花粉。
白い樹皮と三角形の葉が特徴。4〜5月に多く飛散する花粉。
フェンスなどに絡みついて成長する。8〜10月に多く飛散する花粉。
細長い雄花と小さな球果を付ける。2〜4月に多く飛散する花粉。
ほうき状に枝が広がる大木。4〜5月に多く飛散する花粉。
道端や河川敷などに多い代表的なイネ科花粉。
公園や空き地などに多く見られるイネ科花粉。
春〜初夏に多く飛散するイネ科花粉の一種。
芝地や草地などで見られるイネ科花粉。
以上のイネ花粉があります。
※お米のイネもイネ科ですが、一般生活で問題になることは比較的少なく、花粉症ではカモガヤやオオアワガエリが代表的です。
ブナ科の代表種。雑木林や里山に多く、春に飛散する樹木花粉です。
コナラと同じブナ科。公園や雑木林で見られ、春に飛散します。
5〜6月頃に開花。栗畑や山林周辺で見られる初夏の花粉です。
春後半から初夏に飛散するマツ科花粉。山地や丘陵地に多く分布します。
海岸部に多いマツ科。沿岸地域では春の花粉として知られています。
暖地に多い常緑広葉樹。西日本で比較的見られる花粉です。
公園や神社などにも多いブナ科樹木。春に飛散します。
カバノキ科の樹木。西日本や公園樹として見られることがあります。
山地や高原に多いブナ科樹木。地域差が大きい花粉です。
街路樹や公園で見られる植物。都市部で身近な春の花粉です。
沖縄や南西諸島など暖地で見られる、地域特有の樹木花粉です。
沖縄で見られるマツ類。スギが少ない地域で意識したい花粉です。
小豆島や瀬戸内海沿岸など、オリーブ栽培地域で見られる花粉です。
沖縄や南西諸島の栽培地域で見られる、イネ科作物の花粉です。
果樹園や栽培地域で見られる花粉。農作業時に意識したい種類です。
リンゴ栽培地域で見られる果樹花粉。一般生活より農作業で注意されます。
ミカンなど柑橘類の花粉。栽培地域や果樹園周辺で見られます。
ナシ・モモなどの果樹花粉。栽培地域や農作業で問題になることがあります。
日本の花粉は「樹木」「イネ科」「秋の雑草」「地域特有」で整理するとわかりやすいです
スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカバ・ケヤキ・コナラ・クヌギ・マツ類など。
カモガヤ・オオアワガエリ・ハルガヤなど。河川敷・公園・草地で注意。
ブタクサ・オオブタクサ・ヨモギ・カナムグラなど。秋花粉症の中心。
北海道はシラカバ、沖縄はスギ以外のマツ類・暖地性植物・イネ科など地域差が大きいです。
あなたの街の花粉をチェック。地域差のある花粉・沖縄花粉までご紹介します。
まずは花粉症の原因として特に多い花粉です。春のスギ・ヒノキだけでなく、初夏のイネ科、秋のブタクサ・ヨモギなども多くの方に影響します。
目安時期:2月〜4月。地域によっては1月下旬から飛び始め、3月前後にピークを迎えます。
多い地域:本州・四国・九州を中心に広く分布。特に山林が多い地域では飛散量が増えやすいです。
ポイント:日本の花粉症で最も代表的な花粉です。風に乗って遠くまで飛びやすく、都市部でも症状が出やすいのが特徴です。
主要目安時期:3月〜5月。スギ花粉の飛散後に増加し、地域によってはゴールデンウィーク頃まで続きます。
多い地域:本州・四国・九州。人工林として植林されている地域では飛散量が多くなる傾向があります。
ポイント:スギ花粉症の方がヒノキにも反応することが多く、スギの時期が終わっても症状が続く原因として知られています。
主要目安時期:8月〜10月。夏の終わりから飛散が始まり、秋花粉症の代表として知られています。
多い場所:河川敷、空き地、造成地、道路脇など。都市部でも身近な場所に生育しています。
ポイント:飛散距離は比較的短いものの、近くに群生していると大量の花粉を吸い込みやすく、秋のくしゃみや鼻水の原因になります。
主要目安時期:8月〜10月。ブタクサと並ぶ代表的な秋花粉です。
多い場所:河川敷、土手、空き地、草地など。全国的に広く分布しています。
ポイント:ブタクサより飛散距離が長く、広範囲に影響を与えることがあります。秋になって症状が出る方は原因候補の一つです。
主要目安時期:5月〜8月。春花粉が落ち着いた後も症状が続く場合に注意したい花粉です。
多い場所:公園、河川敷、道路脇、空き地など。人の生活圏の近くに多く見られます。
ポイント:イネ科花粉症の代表格で、初夏から夏にかけて症状が続く原因になります。散歩や草刈り後に悪化する人もいます。
主要目安時期:5月〜8月。カモガヤと同じくイネ科花粉の代表です。
多い場所:牧草地、河川敷、公園、空き地など。
ポイント:イネ科花粉症の原因としてよく知られており、カモガヤと同時期に飛散するため区別が難しいことがあります。
主要目安時期:1月〜4月。スギ花粉より前から飛散することがある早春花粉です。
多い地域:関東・東北・北海道など。河川沿いや湿地周辺でも見られます。
ポイント:「スギの季節前なのに症状が出る」という方はハンノキが原因の場合があります。近年注目されている花粉の一つです。
主要目安時期:4月〜6月。北海道ではスギ花粉以上に重要視される花粉です。
多い地域:北海道、高原地帯、寒冷地。
ポイント:リンゴやモモなどの果物で口のかゆみが出る「口腔アレルギー症候群」と関連することでも知られています。
主要目安時期:9月〜10月。秋花粉症の原因として知られるつる植物です。
多い場所:河川敷、空き地、フェンス周辺など。
ポイント:ブタクサやヨモギと同じ時期に飛散するため、秋花粉症の原因が複数重なっている場合もあります。
主要目安時期:4月〜5月。スギやヒノキの飛散後に見られることが多い樹木花粉です。
多い場所:街路樹、公園、学校、神社など。
ポイント:都市部でも身近な樹木であり、春後半になっても症状が続く場合の原因候補として考えられます。
主要目安時期:3月〜4月。スギ花粉と同じ時期に飛散するカバノキ科花粉です。
多い地域:西日本を中心に公園や街路樹として植えられている地域。
ポイント:知名度は高くありませんが、春先の症状原因になることがあります。
地域差目安時期:4月〜5月。
多い地域:雑木林や里山、公園など。
ポイント:ブナ科の代表的な樹木で、春後半の花粉として飛散します。
地域差目安時期:4月〜5月。
多い地域:雑木林、公園、里山。
ポイント:コナラと同じブナ科で、飛散時期も近く似ています。
地域差目安時期:4月〜5月。
多い地域:山岳地帯や高原地域。
ポイント:地域差が大きく、主に山地で見られる花粉です。
地域差目安時期:5月〜6月。
多い地域:栗畑や山林周辺。
ポイント:初夏に独特の香りを放つ花を咲かせるブナ科植物です。
地域差目安時期:4月〜6月。
多い地域:北海道南部〜九州。
ポイント:黄色い花粉が車やベランダに付着することで知られています。
地域差目安時期:4月〜6月。
多い地域:海岸部や沿岸地域。
ポイント:海辺に多く植えられている代表的なマツです。
地域差目安時期:3月〜5月。
多い地域:沖縄本島・奄美地方。
ポイント:沖縄ではスギの代わりに意識したい代表的な樹木花粉です。
沖縄目安時期:4月頃。
多い地域:全国の都市部・街路樹・公園。
ポイント:街路樹として非常に多く植えられています。主要花粉ではありませんが、都市部では身近な樹木の一つです。
都市部目安時期:4月〜6月。
多い地域:西日本・暖地・沿岸部。
ポイント:常緑広葉樹が多い地域で飛散します。暖かい地域では比較的身近な花粉です。
暖地目安時期:3月〜6月頃。
多い地域:沖縄・南西諸島。
ポイント:防風林として植えられることが多く、本州ではあまり見られない地域特有の樹木花粉です。
沖縄目安時期:4月〜7月。
多い場所:草地・河川敷・公園。
ポイント:イネ科花粉の一種で、春から初夏にかけて飛散します。
地域差目安時期:4月〜7月。
多い場所:芝地・公園・学校周辺。
ポイント:芝生に含まれることが多く、公園や運動施設周辺で見られます。
地域差目安時期:3月〜5月。
多い場所:田畑・河川敷・湿った草地。
ポイント:田んぼ周辺でよく見られるイネ科植物です。
地域差目安時期:7月〜9月。
多い場所:河川・湖沼・湿地帯。
ポイント:水辺に群生する大型のイネ科植物で、地域によって飛散します。
地域差目安時期:8月〜10月。
多い場所:河川敷・空き地・造成地。
ポイント:ブタクサより大型で、秋花粉症の原因として知られています。
主要目安時期:9月〜11月。
多い場所:河川敷・空き地・道路脇。
ポイント:花粉症の原因と誤解されやすい植物ですが、主に虫媒花です。
参考目安時期:5月〜9月。
多い場所:公園・道端・空き地。
ポイント:踏み固められた場所でも育つ身近な草本植物です。
地域差目安時期:5月〜8月。
多い場所:河川敷・草地・空き地。
ポイント:タデ科植物で、水辺や草地に多く見られます。
地域差目安時期:6月〜10月。
多い場所:畑・空き地・造成地。
ポイント:夏から秋にかけて飛散する雑草花粉の一種です。
地域差目安時期:7月〜10月。
多い場所:河川敷・草地・山麓部。
ポイント:イラクサ科植物で、夏から秋にかけて飛散します。
地域差目安時期:5月〜6月。
多い地域:小豆島・瀬戸内海沿岸など。
ポイント:オリーブ栽培地域で見られる地域特有の花粉です。
地域差目安時期:春〜初夏。
多い地域:果樹園・農業地域。
ポイント:リンゴ・ナシ・モモなどの栽培地域で問題になることがあります。
特殊目安時期:地域差。
多い地域:沖縄県・南西諸島。
ポイント:サトウキビ畑周辺で見られるイネ科植物の花粉です。
沖縄スギ・ヒノキは比較的少なく、シラカバ・ハンノキ・イネ科・ヨモギなどに注意。
スギ・ヒノキに加え、ハンノキ、ブナ科、イネ科、秋の雑草花粉も確認したい地域。
スギ・ヒノキの影響が大きく、初夏はイネ科、秋はブタクサ・ヨモギ・カナムグラに注意。
スギ・ヒノキ、ブナ科、イネ科、秋花粉に加え、暖地の常緑広葉樹花粉も意識。
スギ・ヒノキの時期が早めになりやすく、イネ科・秋花粉・暖地性植物も確認。
本州のような大量のスギ花粉は少ない一方、リュウキュウマツ、モクマオウ、イネ科、キク科雑草など地域の花粉に注意。
| 花粉 | 主な時期 | 季節 | 位置づけ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| スギ花粉 | 2月〜4月 | 春 | 主要 | 全国的に代表的な春花粉。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみの原因になりやすい。 |
| ヒノキ花粉 | 3月〜5月 | 春 | 主要 | スギの後に増えやすい花粉。春後半まで症状が続く人は要確認。 |
| ハンノキ花粉 | 1月〜4月 | 冬〜春 | 地域差 | スギより早い時期から飛ぶことがあるカバノキ科花粉。早春の症状に関係することがあります。 |
| シラカバ花粉 | 4月〜6月 | 春 | 地域差 | 北海道・高冷地で重要な花粉。口腔アレルギー症候群との関連も知られます。 |
| オオバヤシャブシ花粉 | 3月〜4月 | 春 | 地域差 | 西日本や公園・街路樹周辺で注意されるカバノキ科花粉。 |
| ケヤキ花粉 | 4月〜5月 | 春 | 地域差 | 街路樹・公園にも多いニレ科の花粉。春後半の症状候補。 |
| コナラ花粉 | 4月〜5月 | 春 | 地域差 | 雑木林に多いブナ科花粉。地域によって春の飛散に関係します。 |
| クヌギ花粉 | 4月〜5月 | 春 | 地域差 | コナラと同じブナ科。山林・公園周辺で飛散することがあります。 |
| ブナ花粉 | 4月〜5月 | 春 | 地域差 | 山地・高冷地で見られるブナ科花粉。地域差が大きい花粉です。 |
| クリ花粉 | 5月〜6月 | 春〜初夏 | 地域差 | 初夏に開花するブナ科。山林や栗畑周辺で意識したい花粉。 |
| アカマツ花粉 | 4月〜6月 | 春〜初夏 | 地域差 | 北海道南部〜九州に分布するマツ科。春後半〜初夏の黄色い花粉として目立つことがあります。 |
| クロマツ花粉 | 4月〜6月 | 春〜初夏 | 地域差 | 海岸部に多いマツ科。沿岸地域では春後半の花粉として意識したい種類。 |
| リュウキュウマツ花粉 | 3月〜5月頃 | 春〜初夏 | 沖縄 | 沖縄で見られるマツ類。沖縄はスギが少ない一方、地域の樹木花粉に注意。 |
| イチョウ花粉 | 4月頃 | 春 | 都市部 | 街路樹として多い花粉。一般的な主要原因ではないものの、都市部で見られます。 |
| カシ・シイ類花粉 | 4月〜6月 | 春〜初夏 | 暖地 | 常緑広葉樹が多い地域で見られる花粉。西日本・暖地で意識したい種類。 |
| モクマオウ花粉 | 3月〜6月頃 | 春〜初夏 | 沖縄 | 沖縄・南西諸島など暖地で見られる樹木。地域特有の花粉として整理しておきたい種類。 |
| カモガヤ花粉 | 5月〜8月 | 初夏〜秋 | 主要 | イネ科花粉の代表格。河川敷・公園・道端など身近な場所に多い。 |
| オオアワガエリ花粉 | 5月〜8月 | 初夏〜秋 | 主要 | 牧草・草地に多いイネ科花粉。初夏の症状候補。 |
| ハルガヤ花粉 | 4月〜7月 | 春〜秋 | 主要 | 春から初夏にかけて飛散するイネ科。草むら周辺で注意。 |
| ナガハグサ花粉 | 4月〜7月 | 春〜秋 | 地域差 | 芝地や草地に見られるイネ科。公園・学校周辺でも意識したい花粉。 |
| スズメノテッポウ花粉 | 3月〜5月 | 春〜初夏 | 地域差 | 田畑周辺に多いイネ科。春先から初夏の草本花粉。 |
| ヨシ・アシ花粉 | 7月〜9月 | 夏〜秋 | 地域差 | 河川・湿地に多いイネ科。水辺周辺で飛散することがあります。 |
| ブタクサ花粉 | 8月〜10月 | 秋 | 主要 | 秋花粉症の代表。河川敷・空き地・道端で飛散しやすい。 |
| オオブタクサ花粉 | 8月〜10月 | 秋 | 主要 | 大型のブタクサ類。ブタクサと同じく秋の重要花粉。 |
| ヨモギ花粉 | 8月〜10月 | 秋 | 主要 | キク科の秋花粉。草むらや河川敷周辺で注意。 |
| カナムグラ花粉 | 9月〜10月 | 秋 | 主要 | アサ科のつる植物。秋花粉として知られ、河川敷や空き地で注意。 |
| セイタカアワダチソウ花粉 | 9月〜11月 | 秋 | 参考 | 目立つ黄色い花で誤解されやすい植物。虫媒花中心ですが秋の草本として整理。 |
| オオバコ花粉 | 5月〜9月 | 春〜秋 | 地域差 | 道端・公園に多い草本。地域や環境によって飛散します。 |
| ギシギシ・スイバ花粉 | 5月〜8月 | 夏〜秋 | 地域差 | タデ科の草本。河川敷・道端・空き地で見られます。 |
| アカザ・シロザ花粉 | 6月〜10月 | 春〜秋 | 地域差 | 畑・空き地に多い草本。夏〜秋の雑草花粉として確認したい種類。 |
| カラムシ花粉 | 7月〜10月 | 春〜秋 | 地域差 | イラクサ科の草本。地域によって夏〜秋に飛散します。 |
| オリーブ花粉 | 5月〜6月 | 地域差 | 地域差 | 小豆島など栽培地域で意識される花粉。全国一律ではなく地域性が強い。 |
| 果樹・農作物花粉 | 春〜初夏 | 地域差 | 特殊 | リンゴ・ナシ・モモなど。一般生活より農作業・栽培地域で問題になりやすい。 |
| サトウキビ花粉 | 地域差 | 地域差 | 沖縄 | 沖縄・南西諸島などの栽培地域で見られるイネ科作物。一般的な主要原因とは分けて整理。 |
花粉の種類が変わっても、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの基本症状は共通しやすいです。
ただし、飛散する季節・場所・地域が違うため、「春だけつらい」「5月以降も続く」「秋だけ悪化する」「沖縄や北海道で症状が違う」などの手がかりから、原因花粉を推測しやすくなります。
症状が長引く場合は、花粉だけでなくダニ・ハウスダスト・風邪・副鼻腔炎など別の原因もあります。自己判断だけで決めず、必要に応じて耳鼻科・アレルギー科で相談しましょう。
写真だけ見てわかりますか?クリックして答えを確認してみましょう。
はい。スギが最も大きな原因花粉です。ヒノキ、イネ科花粉、ブタクサ、ヨモギ、シラカバ、ハンノキなどの花粉も代表的な原因花粉となります。
はい。初夏はイネ科花粉、秋はブタクサ・ヨモギ・カナムグラなどが飛散しています。そのため春以外にも花粉症の症状が現れることがあります。
違います。北海道ではシラカバ、沖縄ではリュウキュウマツなど、本州とは異なる花粉が飛散します。地域ごとの特徴を知ることで対策しやすくなります。
お米の稲もイネ科ですが、一般生活で花粉症の原因となることは比較的少ないとされています。一方、カモガヤ、オオアワガエリ、ハルガヤ、ナガハグサなどは代表的なイネ科花粉として知られています。
河川敷、公園、草地、空き地、道路脇など、身近な場所で多く見られます。春から夏にかけて飛散しやすいため注意が必要です。
医療機関では血液検査などで原因となる花粉を調べられる場合があります。原因花粉がわかると、飛散時期に合わせた対策や治療がしやすくなります。
おおよその時期は毎年同じですが、気温や天候によって飛散開始日やピークが前後することがあります。最新の花粉カレンダーも参考にしましょう。
自分の地域や季節に多い花粉を知ることで、原因の推測や飛散時期に合わせた対策がしやすくなります。春だけでなく夏・秋の花粉も確認できるのが特徴です。