北海道の花粉カレンダー
10日毎の花粉飛散時期。国の花粉症環境データ、緯度経度を反映した地域限定版です。
横にスクロールして見れます→ピーク飛散期間地域限定※時期は年・地域により前後
北海道内エリア別の飛散時期
| エリア | 飛散開始 | ピーク | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 道北エリア(旭川・名寄) | 4月下旬〜 | 5月中旬〜6月上旬 | シラカバ林密集・飛散が非常に多い(大雪山・天塩川上流) |
| 道央エリア(札幌・小樽) | 4月中旬〜 | 5月上旬〜中旬 | 内陸部でシラカバ多く花粉の飛散が多い(石狩川沿い) |
| 道東エリア(釧路・帯広) | 5月上旬〜 | 5月下旬〜6月 | 高緯度・雪解け遅め・シラカバ飛散は遅め(釧路湿原周辺) |
| 道南エリア(函館・室蘭) | 4月上旬〜 | 4月中旬〜5月 | スギ微量あり・シラカバも飛散(最も早い飛散開始) |
| 道東沿岸(知床・網走) | 5月中旬〜 | 6月上旬〜中旬 | 知床連山・網走川沿いでシラカバ飛散(最も遅い) |
北海道の花粉注意スポット・避難スポット
花粉注意スポット(飛散量が多い場所)
環境省データで見る 北海道の花粉多発エリア
花粉避難スポット(比較的少ない場所)
花粉飛散量 全国ランキング
※当サイト調べ・環境省花粉症環境保健マニュアルデータ準拠(2026年)
| 全国 | 都県 | 飛散レベル |
|---|---|---|
| 43位 | 青森県 | やや多い(遅め) |
| 40位 | 秋田県 | やや多い(遅め) |
| 24位 | 岩手県 | やや多い(遅め) |
| 22位 | 宮城県 | やや多い |
| 23位 | 山形県 | やや多い(遅め) |
| 全国47位 | 北海道 | 少(シラカバ多い) |
| 全国46位 | 沖縄県 | 少 |
北海道の花粉の特徴
近隣県との花粉飛散比較
| 都道府県 | 全国順位 | 飛散開始 | スギピーク | 飛散レベル | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 青森県 | 43位 | 3月上旬 | 4月上旬 | やや多い(遅め) | 岩木山・八甲田山スギ林 |
| 北海道 ★ | 47位 | — | — | ほぼなし | シラカバ主体・スギはほぼなし |
北海道の花粉症クリニック・耳鼻科を探す
花粉症の市販薬で効果が不十分な場合は、耳鼻科・アレルギー科への受診がおすすめです。処方薬(ビラノア・デザレックス等)や舌下免疫療法の相談ができます。
北海道での花粉症対策・おすすめ薬
北海道のスギ花粉はほぼなしですが、シラカバ花粉シーズンは4月中旬〜6月頃から始まります。飛散開始の1〜2週間前から薬を飲み始める初期療法が特に効果的です。
-
くしゃみ・鼻水 → 抗ヒスタミン薬(アレグラFX・クラリチンEX)
-
鼻づまりがひどい → アレジオン20+点鼻薬の併用
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目のかゆみ → 抗アレルギー点眼薬(ザジテンAL・アレジオン点眼液)
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市販薬が効かない → 耳鼻科でビラノア・デザレックスなど処方薬を相談
よくある質問
北海道の花粉はいつからいつまでですか?
北海道のスギ花粉はほぼなし(道南に微量)。シラカバ花粉は4月中旬〜6月(道北・道東は5〜6月)がピークです。イネ科は6〜9月に飛散します。
北海道での花粉症対策はいつから始めれば良いですか?
シラカバ花粉の飛散開始(4月中旬〜5月頃)の1〜2週間前から薬を飲み始める初期療法が効果的です。道北・道東の方は特に5月に注意が必要です。
北海道で一番花粉がひどい時期はいつですか?
シラカバ花粉は5月上旬〜中旬(道央・道南)が最もひどい時期です。道北・道東では5月下旬〜6月が最盛期です。スギ花粉はほぼ気にする必要がありません。
北海道の花粉注意スポットはどこですか?
旭川市(大雪山麓)・札幌市・釧路市・帯広市・函館市周辺が特に花粉注意エリアです。花粉シーズン中の屋外活動にはマスク・眼鏡の着用をおすすめします。
北海道で花粉が比較的少ない場所はありますか?
オホーツク海沿岸・礼文島・利尻島はシラカバが少なく比較的飛散が少ない傾向があります。シラカバ花粉シーズン(4〜6月)は本州以南への旅行が最も効果的です。
北海道の花粉症データ
花粉が多くなる気象条件・北海道の気候データ
花粉飛散量は気温・降水量と密接に関係しています。北海道(札幌市)の平年値(気象庁1991〜2020年統計)と花粉シーズンの関係を確認しましょう。
| 月 | 平均気温(℃) | 降水量(mm) | 花粉との関係 |
|---|---|---|---|
| 1〜3月 | −3.2〜1.9 | 76〜112 | 積雪・厳冬期。スギ・シラカバ花粉準備期。 |
| 4月 | 8.9 | 56.1 | 雪解けとともにシラカバ花粉飛散開始(道南・道央)。 |
| 5月 | 15.2 | 53.1 | シラカバ花粉ピーク。道北・道東でも飛散本格化。 |
| 6月 | 19.4 | 46.6 | シラカバ終息。道東は6月まで飛散継続。イネ科開始。 |
| 7〜8月 | 23.1〜24.4 | 81〜124 | イネ科・ヨモギ飛散期。夏の高温が翌年飛散量を左右。 |
| 9〜10月 | 13.0〜19.7 | 109〜136 | ブタクサ・カナムグラ飛散(少量)。 |
| 11〜12月 | −0.6〜5.5 | 105〜113 | 降雪開始。翌年の飛散量は夏の気温で決まる。 |
| 参考:函館 | 3〜4月頃 | − | 道南は本州に近くスギ微量あり・最も飛散が早い。 |
出典:気象庁 札幌平年値(1991〜2020年)
花粉症と食べ物・北海道の地元食材
北海道・近郊で手に入る花粉症対策食材
※効果には個人差があります。医師への相談を推奨します。
北海道の舌下免疫療法
舌下免疫療法はスギ花粉症を根本から改善できる唯一の治療法です。保険適用で始められます。
- 少量のスギ花粉エキスを毎日舌の下に投与
- アレルギー反応を徐々に抑制していく
- 治療期間:3〜5年継続が必要
- 保険適用(3割負担で月1,000〜2,000円程度)
- 耳鼻咽喉科・アレルギー科で受診可能
- 県内の対応クリニックは全国上位レベル
- 花粉シーズン中(2〜5月)は新規開始不可
- 治療開始は6〜12月が目安
- 症状が出なくなる・大幅に軽減
- 薬の使用量を減らせる
- 治療終了後も効果が持続
- 子供(5歳以上)も適用可能