薬の解説
アイリスAG

目のかゆみ・充血・炎症を抑える市販の抗アレルギー目薬
※ 花粉症による目のかゆみ・充血・涙目が気になる方におすすめ
基本スペック早見表
※ 薬価表示について
表示価格は掲載時調査の薬価格です。割引や保険適用により薬の価格は前後するため、購入前に販売先の最新情報をご確認ください。
📄 添付文書を確認したい方へ
このページはわかりやすく解説しています。正式な使用方法・禁忌・副作用は添付文書をご確認ください。
▼ 添付文書を見る
アイリスAGの特徴
アイリスAGは、花粉症やハウスダストなどによるアレルギー性結膜炎の症状を改善する市販の抗アレルギー目薬です。目のかゆみだけでなく、充血や涙目などの症状にも使用できます。
抗ヒスタミン成分に加え、炎症を抑える成分や角膜を保護する成分が配合されており、花粉シーズンに幅広く使用されています。ドラッグストアでも購入しやすく、初めて花粉症用目薬を使う方にも選ばれている製品です。
この薬がおすすめな人
- 目のかゆみを早く抑えたい方
- 充血や涙目も気になる方
- 市販薬で対策したい方
- 飲み薬と併用したい方
この薬がおすすめできない人
目の痛みが強い方、視力低下を伴う方、症状が長期間改善しない方は眼科を受診してください。また、コンタクトレンズ装用中は添付文書を確認し、必要に応じてレンズを外して点眼してください。
他の花粉症目薬との違い
アイリスAGは、目のかゆみ・充血・涙目をバランスよく改善できる市販目薬です。ロートアルガードやノアールPなどと並び人気があります。
一方、アレジオンLX点眼液やパタノール点眼液などの処方薬は抗アレルギー作用がより強く、重症の花粉症では処方薬が選択されることもあります。
使い方
通常は1回2〜3滴を1日5〜6回点眼します。
点眼前は手を洗い、容器の先端が目やまつ毛に触れないよう注意してください。複数の目薬を使用する場合は5分以上間隔をあけてください。
副作用・注意点
- 刺激感
- しみる感じ
- 充血
- かゆみの悪化
- 発疹などのアレルギー症状
症状が改善しない場合や悪化した場合は使用を中止し、医師・薬剤師へ相談してください。
よくある質問
アイリスAGは花粉症以外にも使えますか?
花粉症だけでなく、ハウスダストなどによるアレルギー性結膜炎にも使用されます。ただし、細菌やウイルスによる結膜炎には使用できません。
コンタクトレンズをしたまま使えますか?
ソフトコンタクトレンズ装用中は使用できない場合があります。添付文書を確認し、必要に応じてレンズを外して点眼してください。
飲み薬と一緒に使えますか?
花粉症では飲み薬との併用は一般的です。鼻症状と目の症状を同時に改善したい場合にも使用されています。
毎日使っても大丈夫ですか?
用法・用量を守れば使用できますが、症状が改善しない場合や悪化した場合は使用を中止し、眼科を受診してください。
まとめ
アイリスAGは、花粉症による目のかゆみ・充血・涙目を改善する市販の抗アレルギー目薬です。比較的購入しやすく、初めて花粉症用目薬を使用する方にも選ばれています。症状が軽度〜中等度であれば十分な効果が期待できますが、症状が強い場合は処方薬も選択肢になります。
添付文書
効能・効果
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような目のアレルギー症状の緩和:目の充血、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、なみだ目、異物感(コロコロする感じ)
用法・用量
1日5〜6回、1回1〜3滴を点眼してください。
してはいけないこと(禁忌)
次の人は服用しないでください
- 点鼻薬と併用する場合には、使用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気があらわれることがあります)
使用上の注意
次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師の治療を受けている人
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
花粉など季節性のアレルギーによる目の症状に使用する場合は、花粉飛散期に入って症状が出始めたら、症状の軽い早めの時期からの使用が効果的です。容器の先がまぶたやまつ毛に触れないよう注意してください。点眼後、口中に甘みを感じることがありますが、有効成分(グリチルリチン酸二カリウム)によるもので心配ありません。
副作用
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
| 関係部位 | 症状 |
|---|---|
| 眼 | 充血、かゆみ、しみる感じ |
保管方法
- 直射日光を避け、なるべく涼しい所に密栓して保管してください
- 小児の手の届かない所に保管してください
- 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
- 他の人と共用しないでください(汚染を避けるため)
- 使用期限をすぎたものは使用しないでください
※上記はケトチフェンフマル酸塩・グリチルリチン酸二カリウム・タウリン配合の一般用医薬品(アイリスAG)の標準的な添付文書情報をもとに作成しています。最新かつ正式な内容は、商品パッケージの添付文書で必ずご確認ください。
