薬の解説
ナザールAR

鼻水・くしゃみを改善する点鼻薬
※ 花粉症による鼻水・くしゃみ・鼻のかゆみが気になる方におすすめ
基本スペック早見表
※ 薬価表示について
表示価格は掲載時調査の薬価格です。割引や保険適用により薬の価格は前後するため、購入前に販売先の最新情報をご確認ください。
📄 添付文書を確認したい方へ
このページはわかりやすく解説しています。正式な使用方法・禁忌・副作用は添付文書をご確認ください。
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ナザールARの特徴
ナザールARは、花粉症やハウスダストなどによるアレルギー性鼻炎の鼻水・くしゃみを改善する市販の抗アレルギー点鼻薬です。有効成分が鼻粘膜へ直接作用するため、症状を効率よく抑えられます。
内服薬のような眠気がほとんどなく、仕事や運転をする方にも使いやすいのが特徴です。鼻水やくしゃみがつらい方の花粉症対策として広く使用されています。
この薬がおすすめな人
- 鼻水やくしゃみが気になる方
- 眠気を避けたい方
- 飲み薬が苦手な方
- 市販薬で対策したい方
この薬がおすすめできない人
鼻づまりが主な症状の方や、症状が重い方には十分な効果が得られない場合があります。また、症状が改善しない場合や悪化する場合は耳鼻科を受診してください。
他の花粉症点鼻薬との違い
ナザールARは、抗ヒスタミン成分が鼻粘膜へ直接作用し、鼻水やくしゃみを改善する点鼻薬です。眠気がほとんどないため、日中でも使用しやすい特徴があります。
一方、ナザールαAR0.1%などのステロイド点鼻薬は、鼻づまりを含めた炎症を強力に抑えるため、症状が強い方ではステロイド点鼻薬が選択されることもあります。
使い方
添付文書の用法・用量に従い、左右の鼻腔へ噴霧して使用します。
使用前に鼻をかみ、容器を立てた状態で噴霧してください。連続して長期間使用せず、症状が改善しない場合は医師・薬剤師へ相談してください。
副作用・注意点
- 鼻の刺激感
- 乾燥感
- 鼻出血
- くしゃみ
- 発疹などのアレルギー症状
症状が改善しない場合や悪化した場合は使用を中止し、医師・薬剤師へ相談してください。
よくある質問
ナザールARは鼻づまりにも効きますか?
鼻水やくしゃみへの効果が中心です。鼻づまりが強い場合は、ステロイド点鼻薬など他の治療が適していることがあります。
眠くなりますか?
鼻へ直接作用する点鼻薬のため、内服薬のような眠気はほとんどありません。
飲み薬と併用できますか?
はい。花粉症の飲み薬と併用されることがあります。詳しくは医師・薬剤師へ相談してください。
長期間使い続けても大丈夫ですか?
添付文書の用法・用量を守って使用してください。症状が改善しない場合や長期間使用する場合は医師の診察を受けましょう。
子どもでも使えますか?
使用年齢は製品の添付文書をご確認ください。
まとめ
ナザールARは、花粉症による鼻水やくしゃみを改善する市販の抗アレルギー点鼻薬です。鼻へ直接作用するため眠気がほとんどなく、仕事や勉強、運転をする方にも使いやすいのが特徴です。
一方で、鼻づまりが強い場合や症状が改善しない場合は、ステロイド点鼻薬や医療機関での治療も検討しましょう。
添付文書
効能・効果
花粉による季節性アレルギー症状の緩和:鼻づまり、鼻水(鼻汁過多)、くしゃみ
用法・用量
18才以上、左右の鼻腔に1回1噴霧を1日2回(朝・夕)使用します。症状が強い場合でも1日最大4回(8噴霧)までとし、使用間隔は3時間以上あけてください。
してはいけないこと(禁忌)
次の人は服用しないでください
- 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 18才未満の小児
- ステロイド点鼻薬を過去1年間のうちに3ヶ月以上使用した人
1年間に3ヶ月を超えて連用しないでください
使用上の注意
次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 授乳中の人
- 高齢者
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
効果が安定するまで数日かかることがあるため、毎日継続して使用してください。血管収縮剤配合タイプのような即効性はありません。
副作用
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
| 関係部位 | 症状 |
|---|---|
| 鼻 | 刺激感、乾燥感、鼻血 |
| その他 | 頭痛 |
保管方法
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください
- 小児の手の届かない所に保管してください
- 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
- 使用期限をすぎたものは服用しないでください
※上記はベクロメタゾンプロピオン酸エステル配合の一般用医薬品の標準的な添付文書情報をもとに作成しています。最新かつ正式な内容は、商品パッケージの添付文書で必ずご確認ください。
