薬解説

クラリチンEX

クラリチンEX
総合評価 ★★★★☆ 4.2

眠くなりにくい薬の代表格。1日1回で持続力あり。

約66円/錠 15才〜 1日1回 運転OK

※ 運転する人・仕事中も眠気を避けたい人におすすめ

基本スペック早見表

※ 薬価表示について

表示価格は掲載時調査の薬価格です。割引や保険適用により薬の価格は前後するため、購入前に販売先の最新情報をご確認ください。

📄 添付文書を確認したい方へ

このページはわかりやすく解説しています。正式な使用方法・禁忌・副作用は添付文書をご確認ください。
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クラリチンEXの特徴

クラリチンEXは有効成分ロラタジンを配合した第二世代抗ヒスタミン薬です。 眠気が少なく、1日1回の服用で効果が持続するため、 仕事や学校など日中の活動にも使いやすい市販薬です。

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど、 花粉症の代表的な症状を幅広く改善します。

この薬がおすすめな人

クラリチンEXは、眠気を抑えながら1日1回で花粉症をコントロールしたい方におすすめです。食事の影響を受けにくく、朝でも夜でも決まった時間に服用しやすいため、忙しい方や初めて花粉症薬を使う方にも選ばれています。

この薬がおすすめできない人

症状が非常に重い方や、即効性を重視する方は、医療用医薬品の方が適している場合があります。鼻づまりが強い方も、他の薬と比較しながら選ぶことをおすすめします。

他の花粉症薬との違い

クラリチンEXは、1日1回で服用でき、食事の影響も受けにくいことが特徴です。アレグラFXより服用回数が少なく、毎日の服薬を続けやすい薬として人気があります。

眠気も比較的少ない薬ですが、鼻づまりが非常に強い場合や症状が重い場合は、処方薬のビラノアやルパフィンなどが選択されることもあります。症状の程度に応じて薬を選ぶことが大切です。

使い方

服用タイミング

成人(15歳以上)は1日1回1錠を毎日同じ時間帯に服用します。 食事の影響はほとんど受けないため、 食前・食後を問わず服用できます。

服用回数・用量

15歳以上は1日1回、1回1錠を服用します。食前・食後を問わず服用できます。飲み忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用し、次の服用まで十分な間隔をあけてください。2回分を一度に服用しないでください。

初期療法

花粉の飛散開始前や症状が軽いうちから服用を始めることで、花粉シーズン中の症状を抑えやすくなります。毎日継続して服用することで安定した効果が期待できます。

副作用・注意点

  • 眠気は比較的少ない
  • 口の渇きが出ることがある
  • 15歳未満は使用不可
  • 重い肝機能障害がある方は医師へ相談

飲み合わせ

通常は水またはぬるま湯で服用します。 服用中の薬がある場合は薬剤師へ相談してください。

よくある質問

クラリチンEXは眠くなりますか?

第二世代抗ヒスタミン薬の中でも眠気は少ない部類です。 個人差はありますが、 仕事や運転をする方にも選ばれています。

アレグラFXとの違いは?

アレグラFXは1日2回、 クラリチンEXは1日1回です。 どちらも眠気は少ない薬ですが、 服用回数を重視するならクラリチンEXが向いています。

まとめ

クラリチンEXは、眠気が少なく1日1回の服用で効果が持続する第二世代抗ヒスタミン薬です。 花粉症によるくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど幅広い症状に対応し、仕事や学校など日中の活動を妨げにくい市販薬として人気があります。

「眠くなりにくい薬を選びたい」「服用回数を減らしたい」という方には特におすすめです。 一方で、症状が非常に重い場合や鼻づまりが強い場合は、医療用医薬品や他の花粉症薬も比較しながら、自分に合った薬を選びましょう。

アレグラFXとの違いを見る →

添付文書

効能・効果

花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ

用法・用量

年齢1回量
成人・15才以上1錠(1日1回、食後)
15才未満服用しないこと

してはいけないこと(禁忌)

次の人は服用しないでください

  • 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 15才未満の小児

本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)

授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください

使用上の注意

次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

  • 医師の治療を受けている人
  • 妊婦又は妊娠していると思われる人
  • 高齢者
  • 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人

1週間くらい服用しても症状が改善しない場合や、症状の改善があった場合でも2週間以上服用するときには医師又は薬剤師に相談してください。

副作用

服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

関係部位症状
精神神経系眠気、倦怠感、めまい、頭痛
消化器腹痛、口渇、嘔気・嘔吐、下痢、便秘、口内炎
過敏症発疹、じん麻疹

まれに肝機能障害・黄疸等の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

保管方法

  • 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください
  • 小児の手の届かない所に保管してください
  • 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
  • 使用期限をすぎたものは服用しないでください

※上記はロラタジン10mg配合の一般用医薬品の標準的な添付文書情報をもとに作成しています。最新かつ正式な内容は、商品パッケージの添付文書で必ずご確認ください。