薬の解説
ケトチフェン

長年使用されている第二世代抗ヒスタミン薬
※ 子供シロップ0.5才~(ザジテンドライシロップ)。運転注意あり。
基本スペック早見表
※ 薬価表示について
表示価格は掲載時調査の薬価格です。割引や保険適用により薬の価格は前後するため、購入前に販売先の最新情報をご確認ください。
📄 添付文書を確認したい方へ
このページはわかりやすく解説しています。正式な使用方法・禁忌・副作用は添付文書をご確認ください。
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ケトチフェンの特徴
ケトチフェンは、有効成分「ケトチフェンフマル酸塩」を配合した第二世代抗ヒスタミン薬です。花粉症やアレルギー性鼻炎による鼻水・くしゃみ・目のかゆみの改善に使用されます。
長年使用されてきた実績があり、現在はジェネリック医薬品として広く処方されています。
この薬がおすすめな人
- 鼻水・くしゃみを改善したい方
- 長年使用されている薬を希望する方
- ジェネリック医薬品を希望する方
この薬がおすすめできない人
眠気が比較的出やすいため、運転や危険を伴う作業が多い方は注意が必要です。
他の花粉症薬との違い
ケトチフェンは第二世代抗ヒスタミン薬ですが、ビラノアやデザレックスより眠気が出やすい傾向があります。一方で、長年の使用実績があり、多くのジェネリック医薬品が販売されています。
使い方
通常、成人は1回1錠を1日2回服用します。毎日同じ時間帯に服用すると効果が安定しやすくなります。
副作用・注意点
- 眠気
- 口の渇き
- 倦怠感
- めまい
- 頭痛
よくある質問
ケトチフェンは眠くなりますか?
眠気が現れることがあります。
ジェネリックはありますか?
はい。複数のメーカーから販売されています。
1日何回飲みますか?
通常は1日2回です。
花粉症以外にも使われますか?
アレルギー性鼻炎やじんましんなどにも使用されます。
運転できますか?
眠気が出ることがあるため、運転や危険を伴う作業には注意してください。
まとめ
ケトチフェンは、花粉症やアレルギー性鼻炎の治療に長年使用されている第二世代抗ヒスタミン薬です。ジェネリック医薬品も多く、継続しやすい一方で、眠気が現れることがあるため服用後は注意が必要です。
添付文書
効能・効果
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症
用法・用量
通常、成人にはケトチフェンとして1回1mg(1カプセル)を1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与します(医師の処方が必要な医療用医薬品です)。
してはいけないこと(禁忌)
次の人は服用しないでください
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある人
使用上の注意
次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠している可能性のある人
- 授乳中の人
- てんかん等痙攣性疾患の既往歴のある人
眠気を催すことがあるので、本剤服用中は自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事しないよう注意してください。
副作用
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
| 関係部位 | 症状 |
|---|---|
| 精神神経系 | 眠気、けん怠感 |
| 消化器 | 口渇 |
| 泌尿器 | 頻尿、排尿痛、血尿、残尿感、膀胱炎様症状 |
| その他 | 過敏症、浮腫 |
まれに痙攣・肝機能障害等の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
保管方法
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください
- 小児の手の届かない所に保管してください
- 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
- 使用期限をすぎたものは服用しないでください
※上記はケトチフェンフマル酸塩配合の医療用医薬品(ケトチフェン)の標準的な添付文書情報をもとに作成しています。本剤は医師の処方が必要な処方薬です。最新かつ正式な内容は、処方時の説明文書または医師・薬剤師にご確認ください。